最終更新:2026-07-15
リユース・中古市場まわりで、この1週間に気になったニュースをまとめました。原文の要約ではなく、見出しと出典リンク、そして航路の視点からの短いコメントという形式で紹介します。詳しい内容は各リンク先の記事でご確認ください。
今週のリユース・中古市場ニュース
メルカリ、品質保証付きリユースサービス「m department」開始
2026年7月14日、メルカリがプロによる品質保証を付けた新サービスの提供を開始。高額品購入時の「品質保証」への関心の高さがうかがえる動きで、個人事業者にとっても信頼性の見せ方は今後の差別化ポイントになりそうです。
出典:メルカリ プレスリリース ↗ブックオフ、26年5月期決算は営業利益27.7%増と上振れ
2026年7月13日発表の決算で、当初予想を上回る増益・増配となりました。国内リユース市場全体の底堅さを示す材料の一つとして参考になります。
出典:財経新聞 ↗古物営業法施行規則の一部改正(令和7年10月1日施行)
電線や金属製グレーチングなど、盗品として流通しやすい品目について、金額にかかわらず本人確認が義務化されます。取扱品目にこれらが含まれる方は、施行日までに社内ルールの見直しをおすすめします。
出典:警視庁 ↗米国のセカンドハンド衣料市場、2030年に788億ドル規模へ
ThredUpの最新レポートによると、米国市場は年平均7.3%程度で成長し、2030年には788億ドル規模になる見通しです。世界全体でも2030年に3,930億ドルへと、通常のアパレル市場の2倍の速度で拡大するとされています。海外販売を検討している方には、値付けや需要動向を見る上で参考になる規模感です。
出典:ThredUp Resale Report ↗海外ではブランド・小売主導のリセールが拡大
2021年から2025年にかけて、ブランド自身が手がけるリセール販売額が3倍に拡大したという分析があります。個人事業者にとっては競合が増える一方、正規流通品の仕入れルートが広がる可能性もあります。
出典:The Business of Fashion ↗政府、「循環経済への移行加速化パッケージ」を推進中
内閣官房主導で、循環経済(サーキュラーエコノミー)市場の拡大に向けた官民パートナーシップづくりが進んでいます。中古品の取り扱いは循環経済の中核であり、業界向けの支援策が今後増える可能性があります。
出典:内閣官房 ↗